Nicaragua , Costa rika , and New York 2011

2月8日
成田からヒューストン経由でニカラグア・マナグアに
時差が15時間あり、その日の夜に到着、空港の前のホテルに宿泊。
迎えに来ていただいたカサブランカ農園のセルヒオさんと翌日からの打ち合わせ。

ニカラグアのビール
2月9日
朝ホテルからホンジュラス国境に近いブエノスアイレス農園に向かう。

ブエノスアイレスは、2年前から使用している農園なので、訪問でき、とてもうれしく思う
レストランでランチ。

牛肉、豚肉、鶏肉のオールスター戦ですね。
農園を見学してから、次はドライミルを見学。

このあと比重選別とかしますが、すでに赤い実ばかりです。
続いてドライミルを見学。

ニカラグアは、ウエットミル(水と機械を使った選別)とドライミル(乾燥場)が離れていて、ウェットパーチメントの状態で、ドライミルに運び乾燥する。
アフリカンベット。

高床式で網で乾燥させるので、ムラのない乾燥ができます。

これに送風機で風を当てる場合もあります。
2月10日
二日目は、ニカラグアで終日アテンドしていただいたセルヒオさんのエンバシー農園を見学。

4WDで相当険しい道のりを上っていって、やっとたどり着きました。

久しぶりに怖かったですね^^

この写真の真ん中あたりがコーヒー農園です。

標高が高くマイクロクライメイト(小さな気象条件)が、個性的なコーヒーを育みます。
ピッカーがつんだ赤い実。

上の写真を見て解るとおり、かなり急な斜面なので、実を摘むのも大変な作業だと思います。
セルヒオさんの、カサブランカ農園のウェットミル。

機械による比重選別の前に、ハンドピックで選別しています。
ハンドピックによって選別された実。

ここから水と機械を使ってさらに選別し、ウェットパーチメントの状態まで仕上げて、乾燥場に送ります。

ブエノスアイレス農園のオルマンさんもエンバシー農園のセルヒオさんも、非常に研究熱心で美味しいコーヒーをつくろうと努力しています。
2月11日
ニカラグア滞在3日目は、カップオブエクセレンスでヘッドジャッジもつとめるエルウィンさんのサンホセ農園に訪問。

エルウィンさんの熱心な説明を聞く

この農園は昨年使用しました。

ジャバニカという品種を栽培しています。
労働者のための売店。

近くにお店はないですし、町で買うよりも安くなっていると言っていました。
2月12日
目的が買い付けなので、大切なカッピング。

エルウィンさんの自宅に隣接するドライミルにある事務所。
カッピングが終わってから、今度はリモンシリョ農園に訪問。

こちらもジャバニカで有名な農園です。

今季の当店のニカラグアは、ブエノスアイレス農園、エンバシー農園、カサブランカ農園(3ロット)、リモンシリョ農園、COE入賞ロットになります。

なかなか充実した内容なので、楽しみにお待ちください。
2月13日
この日は移動日です。楽しかったニカラグアを後にしてコスタリカへ向かいました。

エコノミークラスのチケットが取れなかったため、このヒコーキは、人生初のビジネスクラス。

しかしながらニカラグアからコスタリカは近いので、搭乗時間は短いので残念。
エクスクルーシブコーヒーのフランススコ・メナさんに空港でピックアップしていただいて、エクスクルーシブコーヒーの事務所へ

この日は、メナさん家族と食事をしてホテルへ
2月14日
画像は、沢山のマイクロロットのサンプル

この日は、午前中、マイクロミルのプレゼンを聞き、その後36種類のサンプルをカッピング。

今回この中から2種類購入できました。

ドンマヨ・ベラビスタ農園とエルアルボリート・サンタルシア農園です。

当店は、使用量がしれているので沢山は買えなかったですが、他にもたくさん良いロットがありました。
エクスクルーシブコーヒーでのカッピング

奥にサンプルロースターがみえます。

生産者が定期的に訪れて、ここで勉強しているそうです。

マイクロミルが沢山増えるだけで、クオリティがあがるわけではなく、指導というか教育がなされ生産者とともに品質向上策がとられ、その結果としてクオリティアップがなされるのだと思います
その後、ウエストバレーのエルバスに訪問

子供と犬がとってもかわいい
続いて、エルサル・ド・サルセイロに訪問。

先ほどのエルバスもこのサルセイロも、同行者の方の商談が成立して生産者の方がとてもうれしそうでした。
この日の夕食は、コスタリカのお寿司


ニカラグアは、中米一貧しいといわれていますが、コスタリカは、中米一安定していて、経済も発展しているので何でもあります。

ファーストフードも、沢山見かけました。
2月15日
この日はタラスへ向かいました。

まず、ファンパブロスマイクロミル。

写真に写っている機械で生産処理します。
本当にマイクロミルです。

自宅の前は、コーヒー農園(1ヘクタール)で、庭先のアフリカンベッドで乾燥します。

倉庫は、自宅の一室
年間生産量は、20袋だそうです。

すばらしい
こちらは、モンテ・コペイのウェットミル

コスタリカは、ウェットミルとドライミルは同じ場所にあります。

奥にアフリカンベットがみえます。

ここは標高が高くマイクロクライメイトがすばらしいと思うので今回は購入していませんが、いつか使用してみたいと思います。
ロサンジェルス・マイクロミルで、ご馳走になったお酒。

かなりきつめのお酒でしたが美味しかったです。

お母さんが、ミキサーで作ってくれたのですが、何か聞いてくるのを忘れました。
6箇所のマイクロミルを見学して、最後にドンマヨにつきました。

ドンマヨのウェットミル

今回当店が購入したのはドンマヨ・ベラビスタ農園です。

ベラビスタ農園は、2009年カップオブエクセレンス1位を獲得した農園で、2011年もカップオブエクセレンスに選ばれています。
こちらでもビールとお肉をご馳走になりました。

たぶん将来美味しいコーヒーを生産してくれるお孫さん

お世話になったメナさんとは、今日でお別れ

この日は、タラスのロッジに宿泊
2月16日
この日はデリカフェのセバスチャンさんの案内で、カンテリージャ農園に。

カンテリージャ農園は、生産を始めて40年で、ミルは10年ほど前に始まったマイクロミルのはしりのような農園だそうです。

うまくいっているようで、今では、かなり大きなミルを使用しています。
よく整備された農園で、とってもきれいでした。


品種は、メインはカツーラですが、ゲイシャ種やティピカ種なども栽培しています。

生産処理も、デフォルトはフリィウオッシュドですが、お客様の要望にこたえ、ハニー、メカニカルウオッシュド、ナチュラルで生産処理をするそうです。
デリカフェの事務所で、カッピング。

こちらでも27種類のサンプルをカッピング

短時間で沢山のカッピングをするのは、非常に難しいですが、時間が取れないので仕方ないですね。

良いものも沢山ありました。

コスタリカも最終日です。

明日の早朝にニューヨークへ
2月17、18日
中米から日本へは、トランジットの関係でアメリカで一泊しないと日本には帰れません。

通常ヒューストン経由ですが、行き先をニューヨークにして、もう一泊して、カフェとロースターを視察してきました。






遠くに見える『自由の女神』
     ↓
カフェやロースターは、徒歩や地下鉄で回ったので、その途中でいろいろ有名なところを通りました。

自由の女神は、ちょっと歩いて見に行ったのですが、ブロードウェイも歩いたし、マジソンスクエアーガーデンの前まで行ったし、ウォール街も歩いたし、ちょっとした観光気分ですね。

そうそう博多一風堂のニューヨーク支店でラーメン食べました。

2月19日早朝に日本に向けて出発。
2月20日成田に無事到着です。



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